印刷の工程の流れ
印刷の流れを簡単にでも知っておくことで、印刷物を頼む時に納期のことなどスムーズに進めることができます。
ここでは印刷の工程の流れについて簡単にご紹介いたします。
印刷会社によって多少の違いはあると思いますが、大まかな流れについてです。
印刷会社というのは専門の設備と技術によってお客様に印刷加工というサービスを提供します。
まずは印刷を行う前の印刷する原稿やレイアウトをつくる工程を印刷の全段階としてプリプレス工程といいます。
従来は写植版下方式の文字組版をベースに行われる場合が多かったですが、 現在ではパソコンによるデータ方式での文字組版をベースとする方式が主流となってきました。
デジタル方式ですとモニター上での文字と画像のレイアウトができますので、 イメージを確定させるのが容易にできるようになりました。
またカラー画像の補正や加工、修正なども容易に行うことができます。
ここで出力用のデータを整形して実際の印刷機を動かして印刷するプレス工程に進みます。
プレス工程では実際に印刷機を動かして印刷をします。
用紙のセット、インキの調整などの準備をして印刷に臨みます。
最初の刷り始めは色々と調整などもありますのでゆっくりと機会を廻しますが、 それが大丈夫ですと回転数を上げて時間当たり何千枚といった速さで刷りあげることができます。
その後にインキを乾燥させます。
印刷機にセットする用紙は印刷物の仕上がり寸法よりも大き紙で刷り上げます。
そのために印刷した紙は断ち割り、折り、化粧断ちといった加工が必要です。
そうした印刷後の工程を総称してポストプレス(後加工)といいます。
指定に合わせて加工して仕上げていき完成となります。
ここまでが印刷の工程の大きな流れとなります。